「編集室を作ろう!」。 それを言ったのは多分、いつも斬新でちょっと突飛なアイデアを出してくるFだった。 1990年、「こむ」10号のアイデア会議の最中の話だ。 FとSとぼくの3人はその足で高田馬場の不動産屋さんに向かう。 即決。地下鉄早稲田駅から夏目坂…
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